小さいけれどパワフルな物質

2016-06-29

水素水が話題になっていますが、水素水ってなんなの?という疑問をお持ちの方もまだまだいらっしゃいます。
簡単に言ってしまうと、水素が溶け込んだ水になります。

そして、そもそも水素って何なの?という疑問をお持ちの方もいますね。
中学生あたりで習うわけですが、あまり詳しい情報は専門的な勉強をされた方だけではないでしょうか。

ここでは、小さいけれどパワフルな物質である水素について紹介していきましょう。

水素って何?

若かりし頃の理科の授業を思い出してみましょう。
元素周期表は、皆さん誰でも丸暗記したものではないでしょうか。
「水平リーベ僕の船」なんて頃合わせなどを使って、元素記号と順番などを覚えてもの。

水素はその一番最初に来る元素です。
元素記号はHで、原子番号は1になります。
一番最初に位置し、一番軽い元素こそが水素というわけです。

水素水に使われている水素分子って?

前述の最も軽いHの水素が二つ合わさって出来たものが水素分子です。
より詳しく説明すると、共有結合という方法で水素原子が2つ組み合わさったものになります。

一般的に水素と表現されるものは、最初に紹介した水素原子のことではなく、それが共有結合した水素分子のことを指す場合がほとんどです。

実際に水素水に含まれているのも、この水素分子になり、以下の特徴を持っています。

水素分子は、非常に小さな分子で、それは宇宙で一番とも言われています。
このため、ほとんどのものを通過出来るという特徴を持っている。
更に無味無臭の分子であり、とても重量は軽く、飛散してしまいます。

こういった特徴があることから、密閉をして保管することが難しいものであり、水素水の容器にアルミパウチなどが使われているのは、このためです。

発電の分野で利用されてきた

水素は水素水で話題になる前から、特にエネルギー関連の用途として使われてきました。
現在、注目されている技術としては、水素自動車です。

水素と酸素を反応させることで、電気を発生させてそれを取り出し、発電をして自動車を動かすといったものです。
こういった水素エネルギーであれば、問題になっている排気ガスや二酸化炭素を出すことなく、地球温暖化などに効果的として、注目をされています。

まとめ

水素水に使われている水素は、水素分子のこと。
最も軽く、最も小さいため、アルミなどの一部の金属を除き、何でも通過してしまうため、密閉や保管が難しい。

水素水以外にも、水素エネルギーを利用した水素自動車に注目が集まっています。

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